筒井勝彦 プロフィール
プロデューサー・映画監督
プロの特撮の現場を経て、教育映像等の映像制作などに長年携わった後、自らの映像制作会社オフィスハルを設立、今日に至る。
ドキュメンタリーからドラマまで、ジャンルを問わずヒューマンな映像作品を製作・監督する。
近年の話題作は、日本の学校教育の変革の為に尽くす教育実践研究家・菊池省三氏のドキュメンタリー映画「挑む」シリーズで、発表後多方面からの関心を寄せられている。
年表
- 1962年
- 高知県にて生まれる
- 1981年
- 横浜放送映画専門学院(現 日本映画大学)入学
- 1983年
- (株)オリエンタルランド入社
- 1987年
- (株)特撮研究所 入社
- 1990年
- (株)インターメディカ入社
- 1999年
- フリーランスのディレクターとして独立
- 2006年
- 「無垢なもの my simple things」が夕張国際ファンタスティック映画祭2006 オフシアター・コンペティション部門 ノミネート
- 2010年
- 映画監督協会加盟
- 2011年
- (有)オフィスハル 設立
- 2014年
- 「わこう村 和光保育園の子どもたち」で映文連アワード2014 ソーシャル・コミュニケーション部門 部門優秀賞 受賞
- 2017年
- 「こどもこそミライ」で木暮人国際映画祭2017 グランプリ 受賞
- 高知県いの町のPR映像製作を機に、故郷の高知で本格的な製作活動を開始
- 2021年
- 高知大学・教育学部の特別講師として映像エビデンスによる授業開始